2026年7月25日
爪が伸びるのが遅くなった気がする方へ|年齢と、伸びるスピードのはなし
「前はもっと早く伸びていた気がするのに、最近なかなか伸びないんです」
施術中に、ぽろっとこぼれるひとことです。
爪切りを使う回数が減った。
ネイルの付け替えまでの間に、根元がそこまで伸びてこない。
気のせいかな、と思っている方、けっこう多いんです。 でも実は、代謝が落ちてくると、爪が伸びるスピードも少しずつ変わってくるんです。
そもそも爪って、どのくらいのスピードで伸びるの?
手の爪は、1日におよそ0.1ミリ。 1ヶ月で3ミリ前後が目安です。 根元から先端まで、まるごと新しい爪に入れ替わるのに、だいたい半年かかります。
つまり、今爪先に見えている白い部分は、約半年前につくられたものなんですよね。 そう考えると、今日から始めたケアが形になるのは、少し時間がかかるとわかると思います😊
爪をつくっているのは、爪の根元にある爪母(そうぼ)まで届く血液です。 血液に乗せて栄養が爪まで運ばれてくるので、爪は少しずつ伸びていきます。
爪母(そうぼ)とは
爪の根元、甘皮のさらに奥にある爪をつくる場所のことです。
ここで新しい爪がつくられ、押し出されるように伸びていきます。
目に見える部分ではないので、ここを直接ケアすることはできません。
遅くなったと感じる、いくつかの理由
こんな心当たり、ありませんか?
- ✓ 手先や足先が冷えやすい
- ✓ 食事が簡単なもので済みがち
- ✓ 以前より、指先を使う作業が減った
- ✓ 40代を過ぎたあたりから、そう感じるようになった
さきほどお話ししたように、爪は血のめぐりに乗って栄養が届くことで育っていきます。
なので、体が冷えて指先までのめぐりが落ちると、爪をつくるスピードもゆるやかになるんです。 冬に「伸びが遅い」と感じる方が増えるのは、これが理由だったりします。
そして年齢を重ねると、体の細胞の入れ替わり全体がゆっくりになっていきます。 髪も肌も同じで、爪だけが例外ではないんですよね。
これは体が弱ったという話ではなくて、ペースが変わっただけのことです。
「伸びていない」のではなく「減っている」こともあります
もうひとつ、見落とされがちな理由があります。
先端が欠けたり、二枚爪になって薄く剥がれたりすると、伸びた分の爪が欠けて短くなっていきます。
こういった「欠けやすい」「二枚爪になりやすい」といった状態の原因のひとつにも、やはり爪先までしっかり血流に乗って栄養が行き渡っていない、ということが挙げられます。
お客様
わたし
欠けやすい爪は、伸ばすより先に守るほうが近道です。
ジェルを薄くのせておくだけでも、先端が引っかかって欠けることはぐっと減ります。
伸びるのがゆっくりでも、手元はきれいに見せられます
✦ 今日のポイント
爪が伸びるスピードそのものは、急には変えられません。でも、今ある爪をていねいに扱うほど、手元の印象は変わっていきます。
年齢を重ねた爪でも、形をそろえて根元をうるおしておくと、指先はすっきり見えます。
それに、爪のピンクの部分(ネイルベッド)は、乾燥や深爪を防いでいくとゆっくり育っていきます。 伸ばすより、こちらのほうが手元の印象は変わりやすいかなって思います。
毎日できることは、そんなに多くありません。
- → ネイルオイルを、根元に1日1回でも塗る
- → 爪切りでパチンと切らず、やすりで長さを整える
- → 表面を磨きすぎない(薄くなると欠けやすくなります)
すぐに結果が出るものではないぶん、続けた方ほど、確実に手元が変わっていきます。
⚠️ こんなときは皮膚科へ
1本だけ伸びが止まっている、片手だけ様子が違う、色や厚みが変わってきた。こうした変化があるときは、爪だけの問題ではないことがあります。気になったら一度、皮膚科でみてもらってください。
COSMOS NAILでは
「伸びない」というご相談は、実はとても多いご相談です。
- → 今の爪の状態を見て、伸ばすのか・守るのかを一緒に決めます
- → 自爪を必要以上に削らないので、伸びるのを待つあいだも薄くなりません
- → 短い長さのままでもきれいに見える形とカラーをご提案します
完全予約制の1対1なので、ケアの相談だけでもゆっくりお話しできます。
「伸ばしたいけど、うまくいかなくて」という段階から、LINEでお気軽にご相談くださいね🕊️
コスモスネイルから皆さまへのお約束🌿
COSMOS NAILでは、
見た目の美しさだけでなく、
自爪を大切にすることを大事にしています。
自爪を必要以上に削らず、
今の爪の状態を確認しながら、
無理のない丁寧な施術を心がけます🫧
あきる野・日の出・青梅方面から車で通える、
東京都八王子市川口町のプライベートネイルサロンです🕊️